こんにちは!音キチ隆です!
僕が大好きな音楽家、エリックジョンソン(Eric johnson「https://www.ericjohnson.com」)の事を、とことん語ってみます。
ギタリストとして知られていると思いますが、ほんと色々すごいところ盛りだくさんな音楽家なのです!
もくじ
Eric Johnson(エリックジョンソン)のここがすごい!
ギターテクニックはもちろんの事!
指が早く動くとかそういうのだけではなくて、早いフレーズもゆっくりなフレーズもそれを表情豊かに表現しています。
それってすごいテクニックですよ!
ギタートーンが多彩!こだわりもハンパない!
エリックジョンソンのこだわりでよく耳にした事である事が、
- ペダルの置く位置まで気にする
とか…。
それが分かるって強烈な耳の持ち主です。
そして、レコーディングだけじゃなく、ライブでもアンプを数台使い分け、クリーントーンから様々な種類の歪みをトーンを使い分けています。
クリーントーンにしても、歪んだ音にしても、どちらもすごく綺麗です!
つまり、アンプやペダルの設定だけでなく、ギターの弾き方ででもコントロールしているっていう事ですね!
何しろ、アドリブのフレーズネタがすごい!
エリックジョンソンの演奏にはアドリブ(即興)が多いのですが、ほんとそのフレーズのネタの豊富さに驚きです。
エリックジョンソンが何十年も演奏して来ている自身の曲「Cliffs Of Dover」という曲があるのですが、この曲の始めにいつもやる即興演奏があるのですが、毎回違います。そしてもちろん、曲後半のギターソロも毎回違うフレーズが飛び出してきます。
また、そこで選んでいる音も良いんですよね〜
同じ曲ですが、全然違いますよね。↓
アコギも素敵!
エレキギターだけでなく、アコースティックギターも素敵です。
この曲は、カナダのポピュラーソングをアコギでカバーしたものになっていますが、アコースティックギターの名手「Doyle Dykes(ドイル・ダイクス)」とコラボしてます。
歌も素敵!
この曲の歌とか僕は好きです。
ピアノもハンパない!
ギターも歌も…、ときましたが、それだけじゃありません。
ピアノもすごいんです。
演奏もギター同様に表情豊かですね。
これはエリックジョンソンご自身の曲です。
フレーズも和声感も多彩。
素敵な曲ですね〜
作詞作曲はもちろんの事、編曲もすごい!
エリックジョンソンは作詞作曲もされていますが、編曲(カバー)もすごいです。
下記の曲は、世界的に有名なボブ・ディラン作曲の曲ですが、曲の雰囲気を残しつつも、エリックジョンソンのカラーになっていますね。
また、これなんかすごいです↓
ギタリストとして有名な「Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)」の曲ですが、あろう事かピアノでカバーしています…。
人柄も素敵過ぎる…
以前来日した時、ライブを観に行きましたが、その時のサイン会であったわずかな会話があります。
僕「You changed my life!」
Eric「Enjoy your music!」
これは忘れられません。
まとめ
- ギターテクニックはもちろんの事!
- ギタートーンが多彩!こだわりもハンパない!
- 何しろ、アドリブのフレーズネタがすごい!
- アコギも素敵!
- 歌も素敵!
- ピアノもハンパない!
- 作詞作曲はもちろんの事、編曲もすごい!
- 人柄も素敵過ぎる…
エリックジョンソンのサイトはこちら→(Eric johnson「https://www.ericjohnson.com」)
最後にひと言。
とにかく、エリックジョンソンはギターのトーンがとても綺麗で独特です。聴いてて心地良い。
知って良かった、出会えて良かったギタリスト、音楽家です。