エリックジョンソン

エリックジョンソンのすごいとこをファン歴18年以上の僕がとことん語ってみる。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!音キチ隆です!

僕が大好きな音楽家、エリックジョンソン(Eric johnson「https://www.ericjohnson.com」)の事を、とことん語ってみます。

ギタリストとして知られていると思いますが、ほんと色々すごいところ盛りだくさんな音楽家なのです!

Eric Johnson(エリックジョンソン)のここがすごい!

ギターテクニックはもちろんの事!

指が早く動くとかそういうのだけではなくて、早いフレーズもゆっくりなフレーズもそれを表情豊かに表現しています。

それってすごいテクニックですよ!

ギタートーンが多彩!こだわりもハンパない!

エリックジョンソンのこだわりでよく耳にした事である事が、

  • ペダルの置く位置まで気にする

とか…。

それが分かるって強烈な耳の持ち主です。

 

そして、レコーディングだけじゃなく、ライブでもアンプを数台使い分け、クリーントーンから様々な種類の歪みをトーンを使い分けています。

クリーントーンにしても、歪んだ音にしても、どちらもすごく綺麗です!

つまり、アンプやペダルの設定だけでなく、ギターの弾き方ででもコントロールしているっていう事ですね!

スポンサーリンク

何しろ、アドリブのフレーズネタがすごい!

エリックジョンソンの演奏にはアドリブ(即興)が多いのですが、ほんとそのフレーズのネタの豊富さに驚きです。

エリックジョンソンが何十年も演奏して来ている自身の曲「Cliffs Of Dover」という曲があるのですが、この曲の始めにいつもやる即興演奏があるのですが、毎回違います。そしてもちろん、曲後半のギターソロも毎回違うフレーズが飛び出してきます。

また、そこで選んでいる音も良いんですよね〜

 

同じ曲ですが、全然違いますよね。↓

アコギも素敵!

エレキギターだけでなく、アコースティックギターも素敵です。

この曲は、カナダのポピュラーソングをアコギでカバーしたものになっていますが、アコースティックギターの名手「Doyle Dykes(ドイル・ダイクス)」とコラボしてます。

歌も素敵!

この曲の歌とか僕は好きです。

スポンサーリンク

ピアノもハンパない!

ギターも歌も…、ときましたが、それだけじゃありません。

ピアノもすごいんです。

演奏もギター同様に表情豊かですね。

これはエリックジョンソンご自身の曲です。

フレーズも和声感も多彩。

素敵な曲ですね〜

作詞作曲はもちろんの事、編曲もすごい!

エリックジョンソンは作詞作曲もされていますが、編曲(カバー)もすごいです。

下記の曲は、世界的に有名なボブ・ディラン作曲の曲ですが、曲の雰囲気を残しつつも、エリックジョンソンのカラーになっていますね。

 

また、これなんかすごいです↓

ギタリストとして有名な「Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)」の曲ですが、あろう事かピアノでカバーしています…。

人柄も素敵過ぎる…

以前来日した時、ライブを観に行きましたが、その時のサイン会であったわずかな会話があります。

僕「You changed my life!

Eric「Enjoy your music!」

これは忘れられません。

 

まとめ

  • ギターテクニックはもちろんの事!
  • ギタートーンが多彩!こだわりもハンパない!
  • 何しろ、アドリブのフレーズネタがすごい!
  • アコギも素敵!
  • 歌も素敵!
  • ピアノもハンパない!
  • 作詞作曲はもちろんの事、編曲もすごい!
  • 人柄も素敵過ぎる…

エリックジョンソンのサイトはこちら→(Eric johnson「https://www.ericjohnson.com」)

最後にひと言。

 

とにかく、エリックジョンソンはギターのトーンがとても綺麗で独特です。聴いてて心地良い。

知って良かった、出会えて良かったギタリスト、音楽家です。